・鉄箱の底に炭を敷き、真砂土を入れる。 ・炉の大きさに相当する段ボール箱を中心に置く。 |
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・中心の箱に炭を詰め込み、周りに土を入れてつき固める。 | |
・中央の炭に点火し、火が全体にまわったらつき固めて その上にまた炭を入れ、それを何回かくり返し行なう。 ・周辺の土は乾燥しにくいので、炙りながら乾燥させる。 |
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・周辺の湿った部分には、ウサギの巣穴のように穴を掘り、 その中に炭を入れて完全に乾燥させる。 |
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土が白っぽくなり、これで完成。 ・中央の炭の層は上面より少し低くしておく。 |
平成13年5月6日完成。 前回の物よりも少し軽量化しています。 予算の都合で端材や廃材を利用して製作。 見てくれは良くありませんが、除湿・保温性能は充分です。 |