第二十七次操業 H14.12.15


炭が噛みこんでいて、大きい割りに軽いです。

D27-data
投入砂鉄 31.6kg
 ケラ・小ケラ 7.2kg
海綿鉄 kg
合計  kg
回収率

回収率の計算。
(ケラ+小ケラ+銑鉄)/(投入砂鉄-海綿鉄)×100
各数値はノロを除いたもの。




第二十八次操業 H14.12.15

金属博物館さんのご好意でオーストラリア産の赤鉄鉱を使うことが出来ました。
おかげさまでいい体験が出来ました。この場を借りまして、御礼申し上げます。



こんな炉です。(・_・ )

 
サラサラのノロです。  右はノロ出し口の内部。ノロの水面が確認できますね。


解体された炉からケラが出てきました。 (゚ロ゚〃)

 
ドラム缶いっぱいの水へと投入します。



17.8kgのケラ。原料はハマスレー産赤鉄鉱です。

1本羽口でこれだけの大きさのものが出来るんですねえ。d(>_< )


D28-data
投入赤鉄鉱 51.0kg
 ケラ・小ケラ 17.8kg
海綿鉄 kg
合計  kg
回収率

回収率の計算。
(ケラ+小ケラ)/(投入赤鉄鉱-海綿鉄)×100
各数値はノロを除いたもの。

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